【続伸】東京株式市場、米国ハイテク株高と好決算で続伸へ!ただし上値には警戒感も

昨日の米国市場では、米中間の緊張緩和への期待感に加え、主要なハイテク企業の好調な決算が発表され、株価が大きく上昇しました。この流れを受け、今日の東京市場でも朝から買いが先行。
特に注目したいのは、取引終了後に発表されたアルファベット(Google)の決算。最終利益46%増の約4.9兆円と過去最高に。生成AI(人工知能)関連サービスが堅調で、最終利益は四半期として過去最高となったようです。これを受け、時間外取引で株価が急騰、この勢いが日本のハイテク株にも波及しそうです。

また、昨日行われた日米財務相会談では、市場が注目していた為替水準に関する米国の言及は特になく、このため、為替市場の大きな変動はなく、株式市場にとっては安心材料となっていたようです。ただし、アメリカの関税政策が今後の経済に与える影響への懸念は依然として根強く残っています。

心理的な節目となる3万6000円に近づくと、利益を確定するための売り注文も増える可能性があるため、上値は重くなることも考えられます。

まとめ
  • 米国ハイテク株高、特にアルファベットの好決算
  • 注目:半導体関連株などハイテク株
  • 警戒:日経平均株価3万6000円付近での戻り売り圧力

とはいえ、僕の保有株の損益はまだまだマイナス。株価上昇してもまだ喜べない。さらに言うと、お金を貯めて買いたいと思うので、まだ株価上昇しないで欲しいなと思うのが本音です。

個人の思いなどおかまいなしで世界は動くので、今後の市場がどのように動くのか、引き続き注目していきます。

入金力って大事だなと思うこの頃。

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